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血糖値が下がらない、そんなかたへおすすめしたいのが紅菊芋パウダーです。

茨城県大子町産のフランス種紅菊芋の商標ブランドに「紅菊姫」があります。国内で唯一、茨城大学農学部で研究を続けられ、血糖値の上昇を抑制することが証明された品種の菊芋です。奥久慈農園が無農薬で栽培しているもので、これを1年を通して食べることができるように低温乾燥技術で乾燥して粉砕してパウダー状にしています。

目次

血糖値が高いとどうなるの?

血糖値とは「血液中のブドウ糖の濃度」です。健康な人であれば空腹時の血液濃度は100ミリリットル中70~110ミリグラム程度です。食事をすると血糖値が上昇しますが通常であれば膵臓のβ細胞からインスリンが分泌され、2時間程度で空腹時のレベルに戻ります。インスリンがうまく分泌されなかったり分泌されたインスリンがうまくはたらかなくなって慢性の高血糖状態になる病気が糖尿病です。

血糖値が高い状態が持続すると、血管の壁がダメージを受けます。血管には血栓ができ血管内が細くなったりつまったりします。また硬く変化して動脈硬化の原因となります。動脈硬化は狭心症や心筋梗塞、脳梗塞といった恐ろしい病気を引き起こします。

血糖値を下げるには?

では血糖値を下げるためにはどうすればいいのでしょうか。

白米・白パンばかり食べるのではなく、できるだけ多くの種類の野菜や果物を食べるようにする
炭酸飲料やジュースはやめて水やお茶にする
スナック菓子や甘いものを食べ過ぎないようにする
揚げ物を控え、肉よりも魚を食べるようにする

などがあります。

ところが運動や食事制限を続けるのは難しいです。こうしたことをしてもなかなか血糖値が下がらない場合もあります。そんなあなたにおすすめしたいのが紅菊芋パウダーなのです。

紅菊芋と紅菊姫

肥沃な大地に育まれた茨城県大子町産の紅菊芋の商標ブランドで「紅菊姫」があります。紅菊姫は、日本各地で自生している通常の菊芋とは形状・味・成分ともに大きく異なります。茨城大学農学部において研究がおこなわれ、芋に血糖値の上昇を抑制する成分が含まれていることがわかりました。

その成分が「イヌリン」です。キク科植物やタマネギ、ニンニク、ニラといったユリ科植物に多く含まれています。イヌリンは「天然のインスリン」と呼ばれている食物繊維でなかでも菊芋の含有量が最も多いのです。

イヌリンの働きとは

イヌリンは水溶性の難消化性の食物繊維です。血中のブドウ糖を細胞エネルギーに転換することを促進し、血糖値の上昇を抑制します。

難消化性の食物繊維なのでヒトの消化管で分解吸収されません。そのため直接大腸に到達し、腸内ビフィズス菌のエサとなりその増殖を促進します。悪玉菌の増殖を抑制し腸内環境を整えます。

またイヌリンが脂肪を包み込み脂肪の過剰な吸収を防ぎます。これによって血中脂肪を抑制します。

紅菊芋パウダーの効果は?

血管の病気全般に効き目があり、紅菊姫を飲み続けて血糖値検査で数値が下がったとか、健康を取り戻した人が多数いるということで口コミでも評判です。100%自然食品なので、妊娠中・授乳中であったり、病院から処方された薬と一緒に使っても副作用はありません。

無農薬であるとともに放射性物質も検出されていません。つくば分析センターにおいて無農薬及び放射性物質未検出であることが証明されています。

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