目次

食べたい気持ちをガマンしない

今度こそやせる! そう思ってダイエットをはじめてみるけど

毎日の運動を続けられない
食事制限がきつい
おかげでストレスを感じてイライラ状態に

ほかにも明日からダイエットをはじめる。だから今日は・・・。
それで明日になったら、「今日はちょっと。明日は今度こそ」

いつまでたってもはじめることができません。

たしかに効果がでるまでに時間がかかるので、それがメンタルブロックになってはじめられない人は多いようです。私自身がそうでしたから。

食べたいけど痩せたい。そんなあなたへ。

食べてもOK!
ササッと飲むだけ。
ストレスを感じず続けられる。

そんな方法があったら試してみたいと思いませんか。
それが【黒しょうが+5つの黒スリム】です。

黒しょうが+5つの黒スリムの口コミ

黒しょうが+5つの黒スリムで痩せることはできるのでしょうか。利用者の口コミを紹介します。

飲み始めて汗をかきやすくなったことに気がつきました。体重も落ち始め、理想の体型に近づきつつあります。食事の量は減らしていません。それでこの効果。ちょっとびっくりしています。

食事制限のダイエット法は実践するのがきつくて。黒しょうが+5つの黒スリムであれば食べながらでもできるというところに惹かれてはじめてみました。1ヶ月後、体重が減っていてびっくり。これからも続けていけそうです。

黒しょうが+5つの黒スリムに使われている原料とは?

黒ショウガ

雑誌でも取り上げられ「ブラックジンジャー」という名前で話題になっている素材です。
普通のショウガとくらべて10種類以上のフラボノイドを含み、なかでもポリメトキシフラボノイドはめぐりアップが期待されている素材なのです。

燃焼をサポートする黒こしょう

辛み成分ピペリンが含まれているので燃焼をサポートしてくれます。身体をポカポカさせ、めぐりをアップさせるだけでなく、消化のサポートをしてエイジングケアにも効果的。

黒タマネギ

めぐりサラサラの素材として有名な国産たまねぎを発酵・熟成させました。
たまねぎに含まれているシクロアリインという成分は発酵させることで普通のたまねぎの40倍に増加します。

黒ニンニク

栄養価も高く、健康的な素材として有名な国産にんにくを発酵・熟成。
にんにくのにおい成分であるアリシンにはめぐりアップの効果があります。これをさらに発酵させることでポリフェノールも生にんにくの10倍に増えるのです。

黒蜂蜜

純粋はちみつを桃の花に寄生する微生物をつかって発酵させてつくりました。はちみつに含まれる糖のうち、約半分をしめるグルコースをグルコン酸に変化させたものです。コレステロールや血糖値をコントロールする作用が期待できます。

黒しょうがとは、東南アジアのタイ、ラオスの熱帯原生林地帯原産の生姜です。黒生姜といっても、スーパーで売られている生姜とは成分が違うのが特徴です。

黒生姜には独特の香りや苦味が強いです。タイでは1000年以上の歴史を持つ天然の健康食材。そのため酒に黒しょうがを漬けたり、スライスしたものを煎じて飲むなど、昔から元気の源になる素材として親しまれてきました。

精力増進、疲労回復効果や、肝機能を強化したり、血糖値を下げる、免疫力を高めるなど、健康を維持するために必要な効果があります。

黒しょうがにダイエット効果があるのか?

黒しょうがのもつ健康効果の秘密は、バランス良く含まれているアミノ酸、ミネラル、ビタミンにあります。

とくにアミノ酸は細胞の代謝に必要なものです。ダイエットを成功させるためには一時的な体重減少でなく、太りにくい体質を維持する必要があります。そのなかでも大きな要素が基礎代謝です。基礎代謝量が大きい人は太りにくい体質といえます。同じものを食べ、同じように運動をしても太りやすい人とそうでない人にわかれるのは基礎代謝に違いがあるからです。

ところがこの基礎代謝が年齢とともに下がってきます。それだけ太りやすい身体になってしまうのです。アミノ酸を豊富に含む黒生姜は、代謝をアップさせる効果があるので、体脂肪も燃焼しやすくなるのです。

ほかにも黒しょうがには、アルギニンや亜鉛、ポリフェノールなどの成分を含みます。

黒こしょう(黒胡椒)のダイエット効果とは何?

こしょう(胡椒)はインドを原産地としているコショウ科コショウ属の植物の果実です。胡椒には、独特の辛味と香りがあります。古くからその抗菌作用や食品の保存性を高めることから珍重されてきました。

胡椒のなかでも黒胡椒は完全に熟す前の実を乾燥させたものです。強い辛みと野生的な風味が特徴で、肉料理の調味料としてよくつかわれます。

さてこの黒胡椒。辛味成分として「ピペリン」という成分が含まれています。胡椒は収穫のタイミングや乾燥方法の違いなどにより数種類に分けられていますが、なかでも黒コショウに分類されるものに最も多く含まれています。

ピペリンの作用として、抗菌作用、防腐作用だけでなく、健康やダイエットにも効果があるのではないかと注目されています。

交感神経を刺激する作用や血管を広げて血液の循環を良くする作用があります。また体を温める作用もありますが、これはエネルギー代謝を促進する作用があるからです。ダイエットを成功させるためには代謝をアップさせることが必要です。太りやすい体質からヤセ体質になるためには代謝をアップさせること。そのために黒胡椒は効果的な食材といえます。

発酵黒たまねぎの効果とは

【黒しょうが+5つの黒スリム】にも使われている黒たまねぎ。どのような効果があるのでしょうか。

発酵黒たまねぎは、たまねぎを発酵・熟成させることでつくられます。発酵させることでたまねぎの有用成分・ケルセチンが体内へ吸収されやすくなります。

ケルセチンとはどのようなものでしょうか。よく玉ねぎと言えば血液サラサラ効果が期待される野菜として紹介されています。この血液サラサラ効果をもたらしているのがケルセチンなのです。また抗酸化作用があるだけでなく、ビタミンC(これにも抗酸化作用がある)の吸収を助ける作用があるので、老化と生活習慣病の原因物質である活性酸素の除去にも効果を発揮します。たまねぎを食べると動脈硬化、心筋梗塞の予防にも効果があるかもしれませんね。

それだけではなく、ケルセチンには肝臓に含まれている脂肪の燃焼を促進する作用、脂肪の吸収を抑制する作用などがあり、ダイエットにも効果があるとされています。

また腸内環境の改善や、皮膚バリアを強化する作用があり、ヒスタミン抑制作用も非常に高いことが知られています。ヒスタミン抑制作用があるということは、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー体質の改善に効果があるかもしれません。

このようにケルセチンは健康のために大切なものなのですが、たまねぎを発酵させることでさらに吸収されやすくなるのです。

またたまねぎには「シクロアイリン」という成分が含まれています。これも血液をサラサラ効果があるとされている成分なのですが、普通のたまねぎにはほとんど含まれていません。ところがたまねぎを発酵・熟成させた黒タマネギになると、その量は30倍にも増えます。

話題の黒にんにく。その効果と効能は?

黒にんにくって流行っているみたいだけど、さてどのような効果があるのでしょうか。普通のにんにくと何が違うのでしょうか。

ニンニクといえば栄養満点。スタミナが付く食べ物です。疲労回復や滋養強壮、さらには高血圧や心筋梗塞の予防効果もあります。

ただにんにくには独特の臭いがあり、これが嫌という人もいます。このにおいのもとは「アリシン」という成分です。

アリシンには炭水化物を分解してエネルギーに変えるビタミンB1の吸収を高める作用があります。またビタミンB1の体内持続性をサポートする働きがあります。よくニンニクがスタミナをアップさせるといいますが、これはアリシンの効果だったのです。

とはいえ生の白ニンニクは刺激も強いです。からだにいいからにんにくを食べろとはならないのです。生のにんにくを食べすぎると腹痛や貧血を起こすことがあるので、食べるとすれば1日1片程度です。

ところがニンニクを熟成させてつくられた黒にんにくは、臭いがなくなり刺激も少ないのが特徴です。そのため胃腸が弱い方でも安心。

また熟成させることで更に効果がアップしています。抗酸化力が高まります。免疫力をアップさせ老化を防止する効果も。

黒蜂蜜の効果でダイエット?

ハチミツは砂糖に代わってあらゆる料理やデザートに使えます。さて蜂蜜を使ったダイエット法があるのですが、ご存じですか。

ダイエットで大切なことは一時的に体重を軽くするだけでなく、この状態を持続させることが大切です。リバウンドでダイエットをする前より太ってしまったという話も聞きますが、これは間違った方法でダイエットをしているからです。また大事なことは体重を軽くするのではなく、体脂肪を減らす、燃焼させることが必要なのです。

痩せやすい体質の人もいれば、太りやすい人もいます。この違いは何でしょうか。食べても太る原因になるものを吸収する能力が高いか低いか、運動をしたり何もしないときのエネルギーの消費量が多いか少ないかです。

ハチミツは甘いためダイエットには不向きなのではないかと思うかたもいるかと思いますが、ハチミツにはグルコン酸や豊富なビタミンが含まれていて、適度な摂取をすることで体を痩せ体質に変えていくことができるのです。

ハチミツのなかには黒蜂蜜があります。これは蜂蜜を発酵させることで、蜂蜜に含まれる糖のうち約半分をしめているグルコースという糖が「グルコン酸」に変化します。グルコン酸は殺菌・抗菌作用にすぐれ、それだけでなく腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やす働きもあるのです。

腸内環境が悪くなると腸の動きが衰え代謝が低下します。すると太りやすい体質になってしまいます。腸内のビフィズス菌などの善玉菌が増えると太りにくくなるのです。